傷んだ髪のケアに悩んでいました

私は、子供のころからとても白髪の多い髪質でした。
そのことでもいろいろと悩みましたが、大人になってカラーリングを定期的にすることで、その悩みは解消されました。
しかし、カラーリングをすることで、新たな髪の悩みが出てきたのです。
それは、カラーリング剤によって髪の毛のキューティクルがすっかり剥がれ落ちてしまい、すっかり傷んだ髪の毛になってしまったことです。

髪の毛を傷めずに白髪をケアするには、ヘアマニキュアで髪の毛をコーティングして色をつけていくのが良いのですが、ヘアマニキュアだと一週間もすると白髪の部分が剥がれ落ちてしまい、白くキラキラ光ってしまうのです。
それに、お風呂上りに使うバスタオルに毎回色がついてしまうので、洗濯するのも大変だし、大好きなプールでの水泳もしにくくなってしまうため、3回やっただけで止めました。

20代の頃には、周りの友人達がいろいろな色に髪の毛を染めて楽しんでいるのを見て、私も色を抜いて楽しみたいと思うようになり、薄い茶色や赤く染めるという髪の毛にとっては暴挙とも思えるカラーリングをしていたこともありました。
髪の毛はいつかは生え変わるから大丈夫と思ってやっていたことですが、頭皮も痛めてしまったためか、色を落とすようなカラーリングをしなくなっても全く髪質は改善されません。

さらに、20代後半になると、結婚資金を貯めようと、お金のかかる美容院代を浮かすために自分で白髪染めをするようになりました。
市販のカラーリング剤とは言え、比較的値段の高いものを使っていたのですが、美容院でやってもらうカラーリング剤と比べるとものすごく髪の毛が傷んでしまいました。

30代に入るころには、私の髪の毛は、枝毛だらけなどころか、くしすら通らないくらいのぱさぱさしたものになってしまったのです。
10代の頃には、白髪こそ多かったものの、とても髪質が良くて、くしどおりも滑らかな天使の輪が丸く輝く、枝毛なんて無縁な髪の毛だったのに、天使の輪どころか見るからにぱさぱさと乾燥した砂漠のような髪の毛です。
さすがにこれはまずいと思って、シャンプーやトリートメント剤を口コミサイトで調べて、補修効果の高いものにしてみましたが、砂漠に水をまくがごとく全く効果はありません。
洗い流さないタイプのトリートメントも使ってみましたが、髪の表面はつるんとしても、中が乾燥したままなのです。

そこで今では、美容室でのカラー剤そのものを見直して、値段が高く染め上るまでに時間はかかるものの、地肌にも髪にも優しいものを使っています。
そして、美容院では毎回トリートメントコースを選択して、髪の毛に栄養を与えてもらうようにしています。
一か月に一万円くらいかかるので、ものすごく家計には負担なのですが、おかげでなんとか髪質が良くなってきました。